2013-01-24 第182回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
沖縄の興南高校野球部の我喜屋優監督は、指導者は感情が先走ってはいけない、言い聞かせることが大切、殴り聞かせるという言葉はない、こう語っておられます。
沖縄の興南高校野球部の我喜屋優監督は、指導者は感情が先走ってはいけない、言い聞かせることが大切、殴り聞かせるという言葉はない、こう語っておられます。
中身は結構難しい本なんですが、女子高校生が高校野球部を立て直すに当たってドラッカーの「マネジメント」を読んで、これだと、はたとひざを打って、そのいろいろな原則を適用して見事に甲子園出場にまで持っていくということで、つい最近ではAKB48のメンバーがたしか主演して映画までつくられることになっておりまして、現場では大変実はこれは人口に膾炙している話であって、ぜひこういったことも知っていただきたいと思っております
○説明員(山田直重君) ただいまの先生のお話にございました件でございますが、五月八日、小豆島内の主要地方道、土庄神懸線、これは通称小豆島スカイラインと言っておりますが、ここで香川県立琴平高校野球部のマイクロバスが転落いたしまして、死者二名、負傷者十六名を出したという事故が起きたということを香川県より報告を受けております。
いまの横浜高校野球部の出場をめぐっての問題は、高野連また関係者において自律的、自主的な判断のもとに結論を得る問題でございますので、文部省として、そういう面に立ち入った指導、指示等は控えるのが通常のケースであろうというように感じておる次第でございまして、御指摘の件につきましては、私ども、高野連のこれに対する対応を見守ってまいりたいという考え方でおります。